DIYおじさんのロープワーク(4)

その他

第4回  「ロープどうしを繋ぐ」

いやぁ、しかし、名前を覚えるのが大変ですね。
自分が覚えやすい名称で理解して頂くのが一番良いと思います。

ではここで・・呼称による違いを少々。

「ノット」・・ロープ単体で形を作る場合。
「ヒッチ」・・何かの対象物に結ぶ。
「ベンド」・・繫ぎ合わせる・・の意。

ちょっとは分かり易くなったでしょうか
でも俗称と合致しない事もあるのですがね・・・
あれ?余計混乱させてしまったみたいです・・・

①テグス結び(フィッシャーマンズノット)(ベンドですかね?)

文字通り釣りとかで使います。
「オーバーハンドノット」の応用です。
双方のコブが引っ掛かって止まります。
アクセサリー(首飾り)やパスカードの紐にも応用出来ますよ。

②二重テグス結び(ダブルフィッシャーマンズノット)

「ダブルオーバーハンドノット」の応用です。
きつく締めると強固に緊結する事が出来ます。
出来上がりの形に注意してください。

③リーフノット(本結び)(コマ結び)

初心者に結ばせると大抵は「固結び」になりますが
ひもの通り方が逆です。着物の帯紐の結びとしても使います。
「固結び」は力がかかるとずるずる抜けて行くので注意が必要です.

④シートベンド(ベントとの言い方も多い)

Uの字にしたロープにもう1本のロープをクロスさせて留める方法です。
簡単で応用が利くので、是非習得して欲しい繋ぎです。
何本ものロープを1本で繫ぐ事も出来ます。
原則はU字にする方のロープが繋ぐ側より太いか、または同等であること。
二重で使うダブルシートベンドもあります。
荷重がさほど掛からないのであれば、引き解けにするとすぐに外せます。

⑤テープ等を結ぶ場合

「エイトノット」「オーバーハンドノット」の応用で
最初のコブに沿ってもう一方の末端を添わして行きます。
ロープ等で使う事も出来ます。

次回は「ロープで輪を作る」です。