ダンス公演『Japanesque』

ステージ

ADL OBOGさんのダンス公演『Japanesque』 の美術を担当しました。


「ADL OBOG」は、青山学院大学のダンスサークルADLを卒業した、 社外人の方々中心で構成された団体です。

その団体が行った『Japanesque』の公演です。

この公演「和」がテーマでした。

藍染職人さんが主人公の話で、反物と和を意識できるセットにしました。
最初の打ち合わせで、「なまこ壁」を作りたいとリクエストがきました。
「なまこ壁」ってご存知です?

↑こんな壁なのですが 土蔵などに用いられる、日本伝統の壁塗りの様式です。
実は弊社この壁のパネルもってるんです。


舞台の両端にあるのが弊社の持ち物の「なまこ壁」です。

わざわざ作らなくていいので経済的でした。
弊社の持ち物のサイズに合わなかった、 中心部分の「なまこ壁」の部分。
実は「絵」なんですが、わかりますか?
舞台用語で「書き割り」と呼ばれる本物そっくりに描いた絵です。

遠くから見たら見分けがつきませんよね。

ダンスの場合、劇場の平台を使って台組をすることを断られることがあります。
なぜなら、大人数でのると壊れてしまう可能性があるからです。

今回も弊社の平台を持ち込んで組みました。

弊社の平台は超丈夫!車が乗っても大丈夫!


本当にかっこいい舞台でした。

「舞台監督」さんがセットを組むことも多々あるのですが、 たとえ同じ予算だったとしても、美術の人間が入ることで全然違うものになります。

大道具を組むというのと、美術プランを組むというのは似てる様で全然違います。

こうした方がカッコいいとか、効果的だよとかの相談。

美術しか持ってないもの、貸し出せないもの多々あります。

弊社に相談してくれたら、色々と面白いことができるかもですよ!! ぜひご連絡を!!
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